三国志大戦ではカードを筐体テーブルの上に置き、そのカードを直接操作する事で操作していきます。 FF11 RMT
カードを直接操作するので、カードを保護しておかないとカードが汚れ?傷ついてしまいます。カードが汚れると筐体で認識し辛くなり、勝敗に影響していきます。
(認識が遅れてラグのある様な動きをしたり、カード自体認識しない場合がある)
そこで、カードを保護する為にカードにカードスリーブを被せてプレイしている訳ですね。
しかし、なにもカードを保護するのはカードスリーブでなくても構いません。
なかには???。
公式トップローダー (セガダイレクトで販売中)
ハードケース (100円ショップ等で販売)
カードスリーブ (三国志大戦IC販売機で販売)
未使用 (カードを保護せず直接使用)
上記の物を使用している人がいます。
公式トップローダー?ハードケース
かなり頑丈な作りで、テーブルに置いた時の滑りも良く愛用者は多いです。
厚みも分厚いので、筐体の下に潜り込む事もありません。
ただし、問題点があり???
?カード同士が接触すると「おはじき」の様に弾き飛ばされ、誤操作しやすい。
?外側の厚みが大きいので、カードが1回り大きくなってしまい、
精密な操作を行おうとすると、厚みの分だけ操作に支障が生じる。
カードスリーブ
三国志大戦で使う様に推奨されている袋で、カードにピッタリの大きさです。
他のカードゲームのスリーブより分厚くなっていて、手荒く扱っても大丈夫です。
(他のカードゲームのスリーブは薄いので、三国志大戦には向きません)
スリーブセットは枚数が多いので、汚れれば取り替える事が出来るのが強みですね。
しかし、問題点があり???
?カードスリーブの空き口からゴミが入りやすく、カードが汚れやすい。
?カードスリーブだと、テーブルが汚れていると張り付き易い。
?カードスリーブでは厚みが薄く、筐体の下に潜り込む事がある。
未使用
カードを保護せずに直接使用します。
テーブルとカードの間に遮蔽物が無いので認識しやすく、根強い人気があります。
カードの外側の5mm程度には認識用の模様(裏面)がないらしく、カードを折り曲げて持ちやすくしている人も居る様です。
これも、問題点があり???
?カードを保護していないので、汚れ?傷つき易い。
?カードのみだと厚みが薄く、筐体の下に潜り込む事がある。
一通り見てみましたが、どれも長所はあるものの、問題点があるのです。
そこで、わたしが使用している方法を紹介しましょう~?
カードスリーブ3枚重ね
①カードスリーブを3枚用意する。(カード1枚につき)
②カードスリーブ2枚を下記の図の様にハサミでカットする。
③カットしたスリーブをカードの上に上から被せる。 (1枚目)
④カットしたスリーブをカードの上に下から被せる。 (2枚目)
⑤カットしていないスリーブをカードの上に上から被せる (3枚目)
⑥完成!
作成にちょっと手間は掛かりますが、カードスリーブを3枚重ねする事で以下の利点が出てきます。
※1?2枚目を少し小さ目にカットしないと、3枚目が入りにくい。
※作成直後は中央部分が盛り上がっていますが、使用と共にフィットしていきます。
3枚重ねの利点
?カードスリーブは簡単に手に入る。
?カードスリーブが汚れてきたら、3枚目だけを交換すれば良い。
(汚れが酷くなってきたら1?2枚目も交換)
?カードの幅ピッタリ(というかキツキツ)なので、精密な操作の邪魔にならない。
?カードスリーブ3枚重ねなので、厚みが分厚くなり、筐体の下に潜らない。
?カードスリーブ3枚重ねは、分厚く持ちやすい。
人それぞれ、合ったやり方があると思うので、このやり方も合わない人が居るでしょう。
ですが、わたし自身も使っているやり方なので、試してみてはどうでしょうか?
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